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痛ロゼットをディズニーに持っていきたいけど、どうすれば守れるの?保護方法に関するまとめ

  • 執筆者の写真: Koko
    Koko
  • 2024年10月16日
  • 読了時間: 5分

更新日:2024年11月17日

痛ロゼット外出イメージ
痛ロゼット外出イメージ

皆さん、こんにちは!編集のKです。最近、ディズニーランドなど人がたくさん集まる場所での推し活に関するご相談をいただきました。



「痛ロゼットを持って行きたいけど、人混みで壊れないか心配…」といった声です。特に電車や遊園地のような密集空間では、痛ロゼットがぶつかったり押されたりしてしまうこと、心配になりますよね。



今回は、そんな痛ロゼットの保護方法について、みなさまに実用的なアドバイスをお届けします!


各サイズロゼット比較イメージ
各サイズロゼット比較イメージ

市販の痛ロゼットカバー、でも全てに対応できるわけではない


現在市販されている缶バッジカバーや痛ロゼットカバーですが、痛ロゼットにはさまざまなサイズがあります。例えば、通販サイトでよく見かける一般的な痛ロゼットは58mmの缶バッジが中心ですが、中には推しの特別仕様で75mmといった大型サイズのものもあります。


痛ロゼットの構造イメージ
痛ロゼットの構造イメージ

痛ロゼットはリボンを折り重ねて缶バッジを装飾する推し活グッズです。リボンの素材や幅、長さの違いにより、各痛ロゼットのデザインも異なり、サイズや厚み、重さにもばらつきがあります。このため、痛ロゼットの保護カバーを見つけることが難しいのです。



これらの痛ロゼットの多くはシルクや布で作られ、表面には華やかな飾りがついています。そのため、多くの製品が「水に弱い」、「日差しに弱い」、「物理的衝撃に弱い」という特徴を持っているんです。なので、痛ロゼットの保護方法を考える際には、まずどのような保護が必要かをはっきりさせることが大切です。



例えば:


  • 完全に保護するための専用スペースを作りたいのか?


  • 防水や防晒、または密集空間での物理的な衝突を防ぎたいのか?


これらを踏まえた上で、それぞれのニーズに合った解決策をご提案していきます。


缶バッジディスプレイケース イメージ
缶バッジディスプレイケース イメージ

① 痛ロゼット専用スペースの保護方法提案


まず、痛ロゼットを守るための専用スペースという観点から、最近台湾で人気の「缶バッジディスプレイケース」をご紹介します。この缶バッジディスプレイケースはアクリル素材で作られており、痛バッグの内部に特定のサイズで設置することで、痛ロゼットや他の推しグッズを美しく保護することができます。



このアクリルの保護は、痛バッグの中で飾る場合に最適で、全面的に装飾することで、推し活をより華やかにしてくれます。しかし、この方法には「外出時の取り扱いが不便」というデメリットがあります。サイズが大きく、持ち運びには適さないほか、装飾が多いため、逆に推しキャラの個性が埋もれてしまうこともあります。


缶バッジディスプレイケース イメージ
缶バッジディスプレイケース イメージ

② 密集空間での痛ロゼット使用方法


では、ディズニーなどの密集した公共空間で、どうやって痛ロゼットを守ればよいのでしょうか?ここでご提案するのは、痛ロゼット自体の使用方法を工夫することです。


例えば:


  • 髪飾りや衣類の一部として痛ロゼットを使う

    痛ロゼットをバッグにぶら下げるのではなく、髪飾りや洋服のアクセサリーとして身に着けることで、物理的な衝突を防ぐことができます。頭の高さにあるため、人混みでも簡単に押しつぶされにくいです。


    痛ロゼットを髪飾として使うイメージ
    痛ロゼットを髪飾として使うイメージ

  • トレカケースデコの活用

    また、秋のディズニーは突然の雨も多いですよね。その場合、痛ロゼットの代わりに、トレカケースデコを使用するのもおすすめです。トレカケースデコは一般的にB8サイズで、推しの写真やイラストを入れて展示することができます。さらに、市場には防水カバーや防塵ケースも販売されているため、痛ロゼットと同じくらいの可愛さを保ちながら、推しの安全も確保できます。


    トレカケースデコを代用のイメージ
    トレカケースデコを代用のイメージ

  • 缶バッジ保護カバー型痛ロゼット

    缶バッジ保護カバーの上に痛ロゼットの装飾を行う方法です。一般的な痛ロゼットは缶バッジを表層に取り付け、磁石やリボンで固定しますが、このタイプの痛ロゼットは缶バッジが保護カバー内に収められています。これにより、痛ロゼットが落下しても缶バッジ自体が傷つくことがなく、安心して持ち歩けます。ただし、装飾は一般的な痛ロゼットよりシンプルになることが多いです。


    缶バッジ保護カバー型痛ロゼットのイメージ
    缶バッジ保護カバー型痛ロゼットのイメージ

  • 撮影時に痛ロゼットを取り出す

    密集した場所では、痛ロゼットをバッグ外にぶら下げていると落下や破損のリスクが高まります。このような場合、痛ロゼットは一時的にバッグの中にしまい、撮影の際に取り出して使用することをおすすめします。


    鞄に収納するイメージ
    鞄に収納するイメージ

  • 百均のぬいぐるみポーチの活用

    缶バッジを保護するために、百均で販売されているぬいぐるみポーチを使う方法もあります。ただし、ポーチの大きさが痛ロゼットに合わない場合があり、過大または過小な場合は見た目のバランスが悪くなることがあります。また、ポーチごと落下するリスクも残りますが、ぬいぐるみを入れることで、見た目がより可愛くなり、推し活の写真撮影にもぴったりです。


ぬいぐるみポーチを使うイメージ
ぬいぐるみポーチを使うイメージ

まとめ


痛ロゼットを安全に守るためには、どのような保護が必要かをまず考えましょう。展示スペースを確保する方法から、痛ロゼット自体を身に着けるアイディアまで、さまざまな方法があります。推し活を安心して楽しむために、ぜひご自身に合った方法を試してみてくださいね。


皆さまが安心して推しと素敵な時間を過ごせるよう、Kiyoaiはこれからもさまざまなアドバイスをお届けしていきます。質問や相談があれば、ぜひお気軽にご連絡ください!

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