【痛ロゼット】推しノセケーキの魅力と使い方 - 推しの誕生日会にピッタリなケーキ風の新しい推し活アイテム
- Koko
- 2024年9月9日
- 読了時間: 6分
更新日:2024年12月16日

皆さん、こんにちは!編集のKです。秋がやってきた…と思いきや、まだまだ暑さが続いてますね。気温が高くて、ついつい仕事に対するやる気も下降気味…。そんな中、昨日、常連のお客様から「もう9月なのに、例の更新はまだ?またサボってるの?」なんて言われちゃいました。( ノД`)シクシク…
というわけで、ついに9月の大更新をお届けします!今回の目玉は、推しの誕生日会に特別な存在感を放つ【痛ロゼット】推しノセケーキです!です!推し活にぴったりなこの新商品をぜひチェックしてください!
【目次】

かわいい推しの誕生日ケーキで特別なお祝いを!
推しの誕生日を祝うのは、毎年の楽しみですよね!
「自分の推しが一番かわいい!」そんな気持ちで、特別な誕生日ケーキを探したい…けれども、予約する時間や運ぶ手間がかかり、大変ですよね。もっと手軽に用意できて、推し活にもぴったりなケーキはないかな?と悩むことも多いはずです。
そこで登場したのが、誕生日会にぴったりの【痛ロゼット】推しノセケーキ!推しの誕生日に特別な存在感をプラスしてくれる新アイテムです。
痛ロゼットで誕生日ケーキ風の発想
なぜケーキ型の痛ロゼットを作ることにしたのでしょうか?それは、十数年推し活を続けてきた私にとって、推しの誕生日会は毎年欠かせない大切な行事だからです。

これまでケーキ屋で注文したり、推しのイメージカラーに合うケーキを探したりしていましたが、缶バッジやグッズをケーキに飾れないなどの物足りなさを感じることも多々ありました。

さらに、誕生日のお祝いはレンタル撮影スタジオを利用することが多いのですが、冷蔵庫がないスタジオも多く、夏にはエアコンをつけていてもケーキが溶けてしまうことがありました。ケーキを受け取ってから推しのグッズを飾るまで2〜3時間かかることが多く、その間にケーキが崩れてしまうことも…。これには本当に困りました。(-_-;)

また、ケーキはぶつけると壊れてしまうため、電車で持ち運ぶ際にはとても気を使います。さらに、誕生日会に参加する友人たちの中にはダイエット中の人もいたりして、たとえ4号サイズのケーキを用意しても食べきれないことも多かったです。

これらの問題を解決するため、「推しの缶バッジを飾れて、溶けないケーキ」を作りたいと思うようになりました。
アクリルでできたケーキ型も試しましたが、質感が少し足りないと感じました。そこでリボンを使って、本物のケーキのように可愛くておしゃれな「痛ロゼットケーキ」を作るアイデアを思いついたのです。
推しノセケーキのデザインと材質
ケーキ型の痛ロゼットを作るにあたって、一番気になるのはその大きさです。
大きすぎると缶バッジが合わない上、持ち運びも不便になります。75mmの缶バッジを基準にしてみると、ちょうど良いサイズは4号ケーキの大きさであることが分かりました。

さて、デザインを決めて制作を始めた際、2つの難題に直面しました。一つはクリームの花の再現、もう一つは生クリームのような質感の表現です。
まず、クリームの花に関しては、手作り素材を探しに行ったものの、布製の花ではイメージしていたクリーム感が出せませんでした。
そこで、視覚的にクリームに近いリボンを見つけ、それを一定の長さに切り、花びら状に貼り合わせることでクリーム感のあるバラの花を再現することに成功しました。

次に、生クリームの質感を表現する際、最初は全体を同じ色(例えば赤や緑)で統一していました。可愛い色合いにはなりましたが、リボンの色が缶バッジよりも目立ち、バッジ本来の可愛らしさを引き立てることができませんでした。
そこで、純白のリボンを使用してみたところ、確かに一般的なクリームケーキに近い見た目にはなりましたが、推しの缶バッジとの色合いが少し不自然でした。

最終的には、色が混じったリボンを選ぶことで、推しのカラーとも調和し、缶バッジをより可愛く際立たせることができました。
また、マットな素材やマットに近いリボンを使い、生クリームの質感を強調しました。リボンをふんわりと折りたたみ、ケーキ本体にしっかり固定することで、ケーキの柔らかい雰囲気を表現しています。
さらに、ケーキらしさを演出するために、金色の王冠パーツをチョコレート風に見立て、ケーキの下にはトレイを追加しました。こうして、見た目もリアルな【痛ロゼット】推しノセケーキが完成しました。
通常の痛ロゼットとの違い
【痛ロゼット】推しノセケーキは通常の痛ロゼットに比べて大きく、まるで本物のケーキのような立体感が魅力です。ケーキの上部や側面には缶バッジやアクリルスタンドを飾るための専用スペースがあり、推しの魅力を存分に引き立ててくれます。「推しノセケーキ」の名の通り、推しグッズを乗せて飾るだけで完成度の高い祭壇ができちゃうんです。
それに、普通のケーキみたいに重たくないから、持ち運びもとても便利。軽量設計なので、電車での移動や撮影スタジオへの持ち込みも楽々です。推し誕生日会が終わったら、そのまま部屋に飾ってインテリアとして楽しむのもおすすめ。正直、「片付けるのがもったいない!」って感じるくらいです。

そして最大の魅力が、繰り返し使用可能な点。通常のケーキだと食べきったらおしまいですが、推しノセケーキなら、何度でも使えます。例えば、今年はブルー系で飾ったけど、来年はピンク系にチェンジしてみる、といったアレンジも楽しめますね。もちろん、来年の本人不在の誕生日会や推し祭壇でも活躍間違いなしです。
また、4号サイズに統一しているので、SNS映えする写真を撮りやすいのもポイントです。私も以前、「推しノセケーキ」を背景に推しグッズを並べて写真を撮ったら、思わず投稿がバズってしまいました。フォロワーからは「このケーキどこで買えるの?」ってたくさん質問が来て、内心ニヤニヤしてしまったのを覚えています(笑)。
「使ってみたいけど、本当に自分の推しに合うのかな?」って思っている方も、ぜひ試してみてください。

まとめ|本人不在の誕生日会や推し祭壇を華やかに演出✨
今回は、Kiyoaiオリジナルの【痛ロゼット】推しノセケーキついてご紹介しました!
本人不在の誕生日会や推し祭壇に最適なこのアイテムは、溶けない、持ち運びやすい、SNS映えするなど、多くのメリットがあります。
ぜひこのアイテムで特別な誕生日会を演出し、推し活をさらに楽しんでください!新デザインのリリースも随時予定していますので、Kiyoai公式SNSをフォローして最新情報をチェックしてくださいね。
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